お茶づくり−手摘み、手揉み茶@ 2006年のお茶は、冬が寒かったため味は良いけど、収量は少ない。
摘んだばかりの茶葉。
セイロで蒸す作業。これがかなり味を左右する。途中でセイロの蓋をとり、長い菜箸でまんべんなく蒸気があたるよう混ぜる。
蒸したあと団扇であおぎ、すぐに冷却。蒸気がきちんとあたっていなかった葉は発酵が進み赤くなってしまう。
葉ぶるいという作業。水分をとばしていく。
揉んでさらに水分をとばしていく。 つづく。
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小川 甚八 Jinpachi Ogawa